今回は台湾発祥で人気の鼎泰豐(ディンタイフォン)リゾート・ワールド・セントーサ店(シンガポール)を訪問しましたので、レポートをUPします!
鼎泰豊は1958年に創業、1972年に当初の食用油を取り扱う油問屋から小籠包と麺・点心を売る店へと経営転換しました。
現在では、アメリカ、日本、韓国、シンガポール、中国、香港、インドネシア、マレーシア、オーストラリア、タイといった国や地域に海外支店を展開しています。
以前から台湾で一度行ってみようと思っておりましたが、いつも混んでいてなかなかタイミングが合わずいけませんでした。
今回たまたまシンガポール リゾート・ワールド・セントーサ島に行ったところ、混みあっていなそうでしたので訪問してきました。
メニューは小籠包が人気の中華のお店です。
いつも鼎泰豐(ディンタイフォン)は混みあっておりますが、当日はお昼よりも少し早い時間に行ったので待ち時間なく席へ案内してもらえました。
席に着くとQRコードのプリントされた紙が渡され、そこからのスマホでの注文です。
注文が完了するとすぐにオーダーが入ったレシートを持ってきます。
テーブルにはおしぼりも置いてあり、日本人にとっては嬉しい限りです。
まずはジャスミン茶が来ました。(5.50SGD 約543円)
ポットが大きく一人では多いですが、2名でちょうど良い程度でした。
続いてエビ餃子がきました。(10.50SGD 約1,037円)
中に入っているエビが大きくプリプリしておりとても美味しかったです。
調味料はこちら、醤油、ラー油などが置いてあります。
続いて小籠包が来ました。(9.00SGD 約889円)
鼎泰豊の小籠包の凄いところはまずは皮が薄いことです。
たった5gの薄い皮に包まれた熱々のスープともっちりとしたアンが最高です。
それから肉チャーハンも頼みました。(11.80SGD 約1,166円)
こちらもご飯がパラパラでとても美味しかったです!※写真は失念。。
そして最後はデザートのミニチョコレートマン。(10.00SGD 約988円)
中は熱々の濃厚チョコレートで美味しかったです。
かなり満足な食事でした。
お店を出る頃には、お昼も近くなりかなり店内もかなり混みあってきておりました。
お会計の方ですが、サービス料・税込みで55.60SGD 約5,495円 でした。
私は、他の国では鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ったこと無いので、高いのか安いのか分かりません(‘◇’)ゞ
味的には満足でしたので、次回台湾に行った際には本場の鼎泰豐(ディンタイフォン)に行ってみたいと思います。
お店の情報
鼎泰豐(ディンタイフォン)
26 Sentosa Gateway, #01-217 Resort World Sentosa, シンガポール 098138
リゾート・ワールド・セントーサ ユニバーサルスタジオ入り口前にあります。