2016年8月 上海・マカオ旅行旅行記③です。
初日移動て疲れてしまったTIですが、2日目は早い時間に目が覚めます。
今回はホテルの朝食付きのプランでしたのでまずは朝食へと向かいました。
天気は悪くは無さそうです。
朝食会場は2Fです。下の写真の吹き抜けの所が朝食の会場です。
とても解放感のある会場です。
朝食会場では部屋番号を確認して入場します。
メニューの数も多くとても満足の内容です。
シェフが目の前で料理もしてくれます。
自分の好きな具材でラーメンのようなものを作ってくれます。
⇓本日の朝食です。とてもバランスが悪いと思います(‘◇’)ゞ
食事が終わった後はいよいよ上海の観光へと向かいます。
最初に向かったのは上海を代表する観光地「豫園」です。
ホテルを出たあとはタクシに―に乗ります。
上海のタクシーですが滞在中に何度も乗りましたが、運転席が完全にガードされています!
そんなに事件が多かったのでしょうか!?改めて日本は平和なのだなと思いました。
ホテルから約40分程で到着です。
入口付近はお土産屋さんや飲食店が多くあります。
中の方へ進みます。お店が密集しているのと観光客がとても多くて歩きずらいです・・・
日本では見られないいろいろなお店があって見ているだけでもとても新鮮です。
「豫園」の入り口に到着です。
30元の入場券を購入して入場でします。
入口を入ってすぐの所に江沢民の書の石碑があります。
「海上名園」と書かれています。結構な人たちが記念撮影をしていました。
庭園の中は約2ヘクタールとの事。
庭園内は約40ケ所の見どころがあるとの事です。
中国国内からも続々と観光客が入場してきてガイドさんが説明をしています。
私も少し聞いていましたが中国語でしたのであまり理解できませんでした。。
中を散策してゆきます。
まさに中国といった感じの建物です。
素敵な庭園です。
中国の歴史を感じます。
「豫園」見学を終えたので。次なる目的地を目指す事とします。
タクシーで約20分次なる目的地に到着です~
昼食を兼ねて以前より訪れてみたかった場所にきました。
⇓こちらのホテルの中にあります。(上海建国賓館)
⇓目的地に到着です。
平壌玉流酒家 こちはらは北朝鮮レストランです。
上海老舗ホテル3Fにあります。
レストラン内は基本的に写真撮影禁止です。
なかなか食べる事の出来ない北朝鮮料理!とても楽しみです。
お店に入るととても素敵な北朝鮮のお姉さんが席へと案内してくれます。
最初は中国語での対応ですが、私が韓国語で話しかけると驚いた顔をしてあなたは朝鮮語を話せるのですか!?と聞かれました。多少の違いはありますが普通の韓国語で話せばある程度通じる事が確認できました(^^)
北朝鮮人のお姉さんにオススメを聞きました。
私が食べたい物と違う物を言っていましたので聞いておいて申訳ないのですが別な物を注文しました。
⇓こちらはウナギとカレイを揚げた料理です。
カレイを揚げた物はとても美味しかったのですがウナギは・・・ ウナギの割に値段は安かった(60元)ので良しとしましょう!
続いてこちははオススメと言っていたチジミです。味は普通です。
一番美味しかったのはパンチャン(副菜)ですね!
あまりにも美味しいのでお代わりしてしまいまいした。
北朝鮮レストランですが普段日本では話す事が出来ない北朝鮮人と話が出来てとてもレアな体験が出来ます。
北朝鮮のお姉さん達の笑顔の奥には何か寂しそうな雰囲気を感じました。
店員さんにはいろいろ話しかけてみましたが意外と普通に話をしてくれ応対もとても丁寧で好感が持てました!
上海に行ったら絶対またリピートですね!
⇓北朝鮮レストランについては別途レポートしていますのでよろしければご覧下さい!
北朝鮮レストランで満腹になったTIは次なる観光地を目指します!
つづく・・・・
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