便利です!中国のシェア自転車モバイク(摩拝単車・Mobike)

現在中国ではシェア自転車が爆発的に増加しています。

モバイクは目的地まで歩くには遠すぎるが、タクシーを見つけるための遅延やコストを正当化するには近すぎるという方向けに始まったサービスでその使い勝手の良さから爆発的な増加をしています。

 

中国でシェア自転車の業者は何社がかりますが、今回はモバイクを利用してみました!

日本人でもモバイクアプリをダウンロードして利用者登録をしておけば中国で利用出来ます。

 

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利用に際してはまずMobikeアプリをダウンロード

登録が完了し、QRコードをスキャンすればすぐに利用可能です。

※アプリはグーグルプレイで検索すると見つかります。

 

現在モバイクは数十の中国の都市で事業を行っており、北京、上海、広州、深セン、成都、寧波、廈門、仏山、珠海、長沙、合肥、汕頭、海口、徳陽、南寧、貴陽、西安、温州及び武漢などで利用する事が可能となっております。

 

今回は中国の珠海で利用しましたので実践をレポートします!

 

 

モバイクTI

まずはWEBにアクセス出来る状態が必要です。アプリを起動するとGPSを利用して近くのモバイクの場所を地図上に示してくれますので自転車を探すのが簡単です。

 

 

 

モバイクTI

アプリの地図を頼りに歩いて行くとありました!

別の会社の物もありますが、モバイクはシート、ハンドルバー、ロックは黒色で、リムはオレンジ色、車体はメタリック・シルバーです。

珠海で言うと街中にかなり多くありましたので普通に歩いているだけでも簡単に見つかると思います。

 

 

 

モバイクTI

自転車が見つかったらハンドルのところについているQRコードをスマホのカメラで読み込むとピッピッと音が鳴って自転車のロックが解除されます。

 

 

 

モバイクTI

ロックが解除されてたらば目的地に向かって走りましょう!

しっかりと走ったコースと距離はマップ上に記録されています。

 

 

 

モバイクTI1約1KMの走行で17.13円でした。安いです!

1回いくらではなく走行距離によって値段が変わってきますのでちょっとした距離でも気軽に乗れますね!

 

 

今回初めて中国のシェア自転車のモバイクを利用しましたがとても便利です(^-^)

特に1KM程度ですとタクシーを捕まえるのには面倒だし、歩くのには少し疲れるといったところですので自転車がベストです。

私は珠海や上海にはよく行きますので今後は必須のアイテムとなってくると思います。

ただし弱点としては雨が降っている時にはちょっと・・・と思ってしまいます。

とても便利なサービスですので皆さんにもおススメします!

個人的にはぼったくりタクシーの多いマカオに導入して欲しいです~

 

 

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