2024年ラストバトルの狼煙!韓国🇰🇷仁川インスパイアカジノ遠征記~12月二度目の聖地へ~

皆様、こんにちは!2024年も残すところあとわずか。

今年も色々ありましたが、私にとっての一大イベントといえば、やはりカジノ遠征です。

そして、2024年を締めくくるべく、12月某日、再び仁川の地へ降り立ちました。

そうです、あの煌びやかなエンターテインメントリゾート、インスパイアカジノへ!

今回は、2024年最後の戦いに挑むべく、気合十分で出発しました。

 

 

成田空港に到着し、チェックインを済ませ、搭乗ゲートで待つことしばし。

アナウンスが流れました。「ティーウェイ航空216便、仁川行きは、機材到着遅れのため、搭乗時間を19:25に変更いたします」。

…はい、まさかのディレイです。

年末という繁忙期ですから、仕方ないのかもしれませんが、

やはり予定が狂うのは、いやなものです。

しかし、ここで焦っても仕方ありません。

幸い、フライト自体はその後、大きな遅れもなく出発。

機内では、最終戦の勝利に思いを馳せ、静かに闘志を燃やしていました。

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仁川空港に到着したのは、予定よりも少し遅れた時間。

そして、そこで待ち受けていたのは、想像を絶するイミグレーションの長蛇の列でした。

年末ということもあり、多くの旅行客でごった返しており、列はまるで蛇のよう。

「こりゃあ、時間がかかるな…」

覚悟はしていましたが、実際に1時間以上も列に並ぶのは、さすがに疲れました。

ようやくイミグレーションを通過し、税関を抜け、ホテル行きのバス乗り場へ向かうと、すでに最終のバスが出発した後…。

「マジか…」

予定では、バスで快適にホテルまで移動するはずだったのですが、まさかの乗り遅れ。

仕方なく、空港鉄道の最終電車に飛び乗り、途中まで行って、そこからタクシーでホテルに向かうという、想定外の移動となりました。

 

 

今回の宿泊先は、よく宿泊している新林(シンリム)というエリア。

若者の街として知られており、活気あふれる雰囲気が魅力です。

ホテルにチェックインしたのは、すでに深夜。

さすがに疲れていましたが、せっかく新林に来たのだからと、いつものように近隣のBARへ繰り出すことにしました。

ついつい飲みすぎてしまう 雰囲気。

またやっちゃいました。

気づけば、かなりの時間を過ごし、酔っぱらった状態でホテルに戻ったのでした。

「明日は朝からカジノなのに…」

一抹の不安を覚えつつも、まあ、なんとかなるだろうと楽観的に考え、ベッドに倒れ込みました。

 

 

翌朝、二日酔いの頭を抱えながら、再び仁川空港へ。

目指すは、もちろんインスパイアカジノ!あの煌びやかな空間が、私を待っている。

 

 

カジノに足を踏み入れると、独特の熱気が体を包み込む。

ディーラーの掛け声、チップの音、そして勝負師たちの息遣い。

ああ、この雰囲気がたまらない。

まずは、前回好調だったブラックジャックのテーブルへ向かう。

深呼吸をして、席に着く。ディーラーとの静かなる戦いが始まった。

 

序盤は、一進一退の攻防。

大きく勝つこともなく、大きく負けることもなく、じりじりと持ち金を削られていく。

焦らず、冷静に、カードの流れを読む。

 

 

 

しばらくして、お腹が空いてきたので、カジノ内の日本食レストランへ。

今回のメニューは、マグロの鉄火巻き。

小ぶりながらも、新鮮なマグロがたっぷりと入っていて、美味しかった。

カジノで無料で食事ができるなんて、本当にありがたい。

 

腹ごしらえも終わり、再びブラックジャックのテーブルへ。

しかし、流れは変わらない。

むしろ、少しずつ負けが込んできた。

 

どうにもカードの巡りが悪い。

「今日はダメなのか…?」

 

そんな思いが頭をよぎる。

しかし、諦めるわけにはいかない。まだ時間はある。

冷静さを取り戻し、慎重にベットしていく。

 

結局、この日は少しマイナスで終了。

ホテルに戻り、明日の最終決戦に備えることにした。

 

 

そして、運命の最終日。

朝食を済ませ、気合を入れて再びインスパイアカジノへ。

今日こそは、必ず年間収支をプラスにして帰る!

 

昨日と同じブラックジャックのテーブルに着き、勝負を開始する。

しかし、状況は昨日と変わらない。カードは容赦なく私の手札を打ち砕いていく。

 

帰国の時間が刻一刻と迫る中、焦燥感が募る。このままでは、年間トータルがマイナスのまま終わってしまう…。

 

最後の望みを託し、思い切ってベット額を上げる。

「勝負!」

 

しかし、願いは届かず、無情にもディーラーのカードが勝利を告げる。

「くそっ…!」

万策尽きた。

 

これ以上粘っても、傷口を広げるだけだろう。

無念の思いを胸に、撤退を決意する。

 

目標としていた年間トータルプラスには届かず、わずかにマイナスのまま、2024年の戦いは幕を閉じた。

 

 

カジノを後にし、いつものラウンジへ。

一人、静かに反省会を開く。

 

「なぜ、あの時強気にベットしてしまったのか…」

 

「もっと冷静に状況を判断するべきだった…」

 

後悔の念が押し寄せる。

 

しかし、過ぎたことを悔やんでも仕方がない。

今回の敗戦を糧に、来年こそは必ずプラス収支を達成する。

 

 

帰国便のティーウェイ航空に乗り込み、仁川空港を後にする。

窓から見える夕焼けが、今日の私の心情を表しているようだった。

 

2024年最後のカジノ遠征は、なんとも消化不良な結果に終わってしまった。

年間収支も、目標には届かず、少しのマイナス。

 

しかし、大きく負けなかったことは、せめてもの救いだろう。

カジノはギャンブル。

勝つ時もあれば、負ける時もある。

大切なのは、負けた時にどう立ち直るかだ。

 

今回の遠征で得た教訓を胸に、2025年こそは必ず勝利を掴み取る。

私は、そう心に誓い、日本の地へと帰ってきた。

 

来年こそは、インスパイアカジノで最高の勝利を!

そして、年間収支を大幅プラスで終えることを目標に、また新たな戦いが始まる。

 

今回の遠征で、改めてカジノの奥深さと難しさを痛感した。

一瞬の判断が、大きな勝敗を分ける。

冷静さと、時には大胆さも必要となる。

そして何よりも、負けた時に諦めない強い精神力。

 

カジノは、私にとって単なるギャンブルではない。

人生の縮図のようなものだ。

喜び、悲しみ、興奮、落胆。様々な感情が渦巻く中で、人間力が試される。

 

だから、私はカジノを愛し、これからも挑戦し続けるだろう。

たとえ、今回は悔しい結果に終わったとしても。

 

2025年、必ずリベンジを果たす。その日まで、私のカジノ魂は燃え続ける。

 

最後までご覧いただきありがとうございました(^^)/

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