
2024年8月、私は夏休みを利用して、久しぶりに韓国・済州島へとカジノ遠征に出かけることにしました。
ここ最近、仁川のインスパイアカジノで連敗が続いており、何か環境を変えて勝負したいという気持ちが強くありました。
特に、ソウルや仁川のカジノでは、ブラックジャックのデッキにショーカードがなく、カードのセットにローカードが多いのではないかという不信感を抱いていました。
カードセットが変わった途端、ローカードばかりが連発し、ディーラーがバーストしない、10や11からのダブルが全く決まらないといった事象が頻発していたからです。
一方、以前訪れたことのある済州島のオリエンタルホテルカジノでは、カードのショーカードがあり、焼きそばハンドシャッフルが行われていたため、非常に公平性を感じていました。
コロナ禍で一時閉鎖していたという情報を得ていたので、まずは状況確認も兼ねて済州島へ向かうことにしました。
済州島へは、一旦仁川国際空港へ行き、金浦空港から乗り換えるルートを選びました。
まずは成田空港第1ターミナルから、ジンエアーで仁川へと向かいます。
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出発前には、いつものようにラウンジで腹ごしらえ。
ジンエアーは定刻通りに出発し、仁川国際空港には深夜に到着しました。
そのため、この日はウンソ地区のホテルに宿泊し、翌朝一番の便で済州島へと向かう予定です。
翌朝、ウンソ駅からタクシーで金浦空港へと向かいました。
始発の電車ではフライトに間に合わない可能性があったため、タクシーを利用することにしました。
早朝の金浦空港国内線ターミナルは、ほとんどが済州島行きのフライトで、かなりの数の便が運航されていました。
私はジンエアーのフライトで済州空港を目指します。
金浦空港は曇り空でしたが、済州空港は素晴らしい晴天でした。
着陸時、済州ドリームタワーが窓から見えました。
済州島に到着後、まずは腹ごしらえ。
大好きな韓国料理、スンドゥブチゲをいただきました。
時刻は午前10時。
オリエンタルホテルカジノは午後からの営業という情報をネットで確認していたため、まずはもう一つの候補地、ロッテホテル済州にあるセブンスターカジノへと向かうことにしました。
ロッテホテル済州のセブンスターカジノを選んだ理由は、こちらのカジノもブラックジャックのショーカードを採用しており、安心して勝負ができると考えたからです。
済州空港からは路線バスで向かいます。約50分ほどで到着しました。
このカジノには、15年ほど前にパラダイスカジノが入っていた頃に訪れたことがあります。
最近はYouTubeなどでよく動画がアップされており、日本人観光客の集客にも力を入れているようです。
ホテルに到着後、早速カジノへと向かいました。
カジノ内は、日本人と中国人合わせて10名程度のお客さんでした。
私は目的のブラックジャックテーブルへと向かいましたが、なんとクローズしていました。
ピットボスにオープンしてもらえないかお願いしましたが、スタッフが午後17時頃にならないといないとのことで、オープンしてもらえませんでした。
やむを得ず、バカラでもプレイしようとテーブルを見ましたが、ミニマムベットが20万ウォンからで、罫線も良さそうなテーブルがなかったので、勝負は見送ることにしました。
まだ時刻は11時頃で、オリエンタルホテルカジノもオープンしていない時間だったため、ロッテ観光開発が運営する済州ドリームタワーカジノへと向かうことにしました。
ロッテホテル済州からはバスで40分ほどです。
早速カジノへと向かい、勝負を開始します。ブラックジャックでプレイしたいところでしたが、スタッフに聞いたところ、19時にならないとテーブルがオープンしないとのこと。
やむを得ず、バカラで勝負することにしました。
バカラのテーブルは15台ほどオープンしており、結構混み合っていました。
ほとんどが中国人のお客さんです。
ディーラーも中国語で話しかけてきて、ソウルや仁川とは違った雰囲気です。
バカラのテーブルは、ミニマムベット3万ウォンからのスクイーズテーブル、5万ウォン、10万ウォンと3種類が平場にありました。
とりあえず、ミニマムベット5万ウォンのテーブルで勝負開始。
しかし、いきなり5連敗という最悪のスタート。
その後は、勝ったり負けたりでしたが、終了間際のベットアップ時に4連勝し、なんとかプラス域に到達しました。
全体的に勝率が悪かったので、ここで勝ち逃げすることにしました。
2024年8月第1戦 済州ドリームタワーカジノ
バカラ、23勝29敗、勝率44.2%、最大連勝4連勝、最大連敗5連敗
最後のベットアップで若干プラスとなりました~
とりあえず、ほっと一息つき、ホテルへと向かうことにしました。
チェジュオリエンタルホテルへチェックイン
まずはホテルへとチェックイン。
こちらのホテルには過去2回宿泊していますが、価格の割には非常に快適なホテルです。
部屋へと荷物を置き、一息ついた後、いざカジノへと向かおうとしましたが、まずはお腹が空いたので、ホテル近くの食堂で腹ごしらえをすることにしました。
ホテル近くの食堂で腹ごしらえ
注文したのはヘムルカルグクス(海鮮きしめん)。
9000ウォンという手頃な価格で、お味の方はまあ普通といったところでしょうか。
お腹を満たし、いざオリエンタルホテルのカジノへと向かいます。
閑散としたカジノ:コロナ禍の影響
カジノへと足を踏み入れると、その閑散とした様子に驚きました。
コロナ禍前に輪をかけて、お客さんの数が激減しています。
テーブルはバカラ1台のみ、MIN3万Wのバカラがオープンしており、お客さんは1名だけ。日本人年配の女性の方が勝負されていました。
ブラックジャックテーブルはクローズ
今回の目的はブラックジャックでの勝負でしたが、以前のようにテーブルは設置されているものの、クローズしたまま。
スタッフにオープンしてもらえないか尋ねてみましたが、今の時期はまだクローズしており、当分の間はオープンの予定が無いとのこと。
せっかく済州島まで来たのに、目標が果たせず、肩を落としました。
バカラで勝負:まさかの展開
やむを得ず、1台だけオープンしていたバカラで勝負することにしました。
客は私を含めて2名、スタッフは全部で4名。なんとも寂しい状況です。
罫線もメチャクチャで、まったく勝てる気がしませんでした。
最初はプレーヤーにベット。
負け。
その後2連勝したものの、4連敗、2連勝3連敗、1回勝って4連敗と、負けが先行します。
バンカーで勝ったと思ったらバンカー6。どうやっても勝てそうにありません。
2024年8月 第2戦 チェジュ オリエンタル ホテル & カジノ
バカラ 22勝(内バンカー6が4回) 32敗 勝率40.7%
最高連勝4連勝、最大連敗4連敗(3回)
あきらかに勝率悪し・・勝ったと思えばバンカー6 結構な金額を納めました😢
どうにもこうにも勝てそうになく、撤収することにしました。
(つづく・・・)
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