ソウルレストランレポート~本平壌(ボンピヤン)江南駅本店~

今回は本場 平壌の冷麺を上回る程と評判の本平壌 江南駅 本店に行って来ましたのでレポートをUPします!

 

こちらの冷麺は、お店の名の通り平壌式です。

平壌式の冷麺は蕎麦粉をたくさん使用しており、食べやすいと評判です。

 

 

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こちらのお店は焼肉もかなり有名なお店らしいです。

この道数十年のベテランのシェフたちが、この店の味を守っているとの事です。

 

 

 

私は、土曜の16時頃行きましたが、こんな時間に!?という時間帯ですが、店内は結構混み合っておりました。

写真で見て頂いてお分かりのとおり、テーブルが区切ってありプライベート間があります。

私は一人で来店しましたが、二人掛けのテーブルに案内されました。

 

 

 

こちらには代表的なメニューの写真を掲載致します。

写真付きで、日本語記載もありますので日本人の方でも安心してお店に行けます(^-^)

 

こちらのお店で有名なメニューは、冷麺、韓牛焼肉、ソルロンタンです。

すべて韓国産の牛を使用しており、全体的にお値段的には高めです。

通常の大衆的なお店からすると、約倍程度の料金設定の印象です。

 

 

 

さあ来ました 平壌冷麺 です。

こちらではハサミは持ってきませんでしたので、そのまま食べるようです。

さっそくいただいてみます!(^^)!

 

感想・・・ちょっと上品な冷やし蕎麦です。

しかしスープが肉だしスープとなっており、日本ではあまり味わう事のできないとてもサッパリしていて、コクがあるスープでした。

 

 

 

麺は蕎麦粉80%の日本の蕎麦に似た味ですが、特徴はやはりスープのようです。

トンチミと肉ダシスープを混ぜたものとの事。

このトンチミが入ることにより、口当たりと後味のさっぱり感がうまれます。

また、肉ダシスープですが、牛はもちろん韓牛ですが、そのほかに鴨肉、鶏肉などのお肉を混ぜてとったスープとの事。

これはもともと平壌冷麺を作るときの本来のつくり方で、牛だけの場合は牛独特の香りが強く残ってしまうけれど、他の肉を混ぜることにより、それが緩和されるそうとの事です。

んー やはり奥が深い味な訳だ・・・

 

 

 

お会計の方ですが、14,000W(約1,230円)。

高級冷麺なですね~(‘◇’)ゞ

 

 

お味の方は確かに今まで食べた中では最高の冷麺でしたが、この値段を考えると・・・

お味の方はオススメ出来ますので、近くに行かれた際には一度は行ってみて下さい(^^)/

 

 

場所

11 Gangnam-daero 53-gil, Seocho-dong, Seocho-gu, Seoul, 大韓民国

江南駅 5番出口から徒歩5分程度です


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