今回はキャセイパシフィック航空の子会社でもある、キャセイドラゴン航空の香港⇒羽田便に搭乗しましたので搭乗記をUP致します。
キャセイドラゴン航空とは・・
キャセイパシフィック航空は2016年1月28日、完全子会社の香港ドラゴン航空(Dragonair)を「キャセイドラゴン航空」へブランド変更することを発表しました。
両航空会社のブランドイメージを近づけることで、キャセイパシフィック航空が持っている国際的な高いブランド力と、香港ドラゴン航空が持つ中国本土への独自ネットワークを、より活用していくことが狙いとの事。
キャセイドラゴン航空のロゴは、キャセイパシフィック航空の特徴である「Brushwing」のロゴを採用しています。
機体のデザインや、スタッフの制服など殆どがキャセイパシフィック航空と変わりが無く、ブランドレベルとしてはほぼ同様と感じられます。
フライトスケジュール
KA396 2019/02/* 23:55 香港国際空港発 ⇒ 2019/02/* 04:55 羽田空港着
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≪ご旅行代金 往復≫
【航空券料金】
大人(12歳以上) 31,000円
【国内空港使用料】
大人(12歳以上) 2,610円
【国際観光旅客税】
大人(12歳以上) 1,000円
【その他諸税等】
大人(12歳以上) 9,630円
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【ご請求金額(お一人様)】
大人(12歳以上) 44,240円
【旅行者数】
大人(12歳以上) 1名
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【ご旅行代金計】 44,240円
【クーポン割引金額】 3,000円
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【ご請求金額計】 41,240円
行きは成田⇒香港、帰りは香港⇒羽田と少し変則ではありましたが、東京香港往復という事で予約。
旅行代金自体は44,240円で特に安いチケットという事ではありませんでしたが、クーポンで3,000円引きでお得に予約出来てラッキーでした。
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搭乗記
KA396便
出発は香港国際空港 40番ゲートです。
今回座席は、後方の56Aを指定しました。
23:25予定より10分程遅れて搭乗が開始されました。
私はマルコポーロクラブに入会しておりますので、エコノミークラスの方より先に搭乗出来ました。
今回の搭乗機種は エアバスA330-300 です。
座席数ですが、ビジネス:42、エコノミー:265、合計:307となっております。
エコノミークラスの座席の方ですが、2・4・2の座席配置です。
内装は以前に搭乗した、キャセイパシフィック航空のA330-300と同じでした。
前の座席との間隔も、狭くはありません。
シートも座り心地も良く、リクライニングも倒れますので快適です。
乗客は順調に搭乗し、23:47にドアクローズとなりました。
搭乗客の方ですが、中華系の方が7割、日本人が3割といったところでした。
23:55にプッシュバック開始です。
日中は騒々しい香港国際空港ですが、深夜は離着陸も少なくとても静かです。
機内では安全に関するビデオが放送されます。
ビデオの内容はキャセイパシフィック航空と同じです。
その後00:10に香港国際空港をTAKEOFF!
翌日は朝から、仕事の予定もありますので、遅れずに出発出来て良かったです(^^)
離陸後はエンターテイメントプログラムを楽しみます。
プログラムは、キャセイパシフィック航空と同じです。
日本映画などもあり、内容は充実しています。
ちなみに操作は、画面を直接タッチするタイプですが感度も良く不自由はありません。
少しすると食事が配られました。
チキンORビーフの選択でチキンを選択しました。
チキンはチキンカツのような物でした。それからポテトボール2個、卵焼き、蕎麦と相変わらずキャセイパシフィックグループの通常メニューは炭水化物ばかりです。。
深夜の時間帯にはやや重めです。今度は食事別な物をリクエストしようかな・・
食事を食べないで、寝ている人も結構多かったです。
ハーゲンダッツは選択なしのチョコレート味です。
個人的にチョコレート味は好きではありませんので、頂きませんでした。。
バニラが無難だと思うのですが、しょうがないです。
食事の後は、深夜便という事もありライトが落とされます。
殆どの乗客が眠りについていましたzzz
機体は3時間17分の飛行を経て、04:34羽田空港に着陸です。
予定よりは20分程、早い着陸です。
本日の予定も狂わなくて良かったです(^-^)
その後04:55にドアオープンとなりました。
お世話になったCAさんに挨拶をして、機内を後にしました。
最後に・・・
今回初めてキャセイドラゴン航空に搭乗しました。
感想としては、キャセイパシフィック航空と同じといった印象です。
ハード面、ソフト面ともキャセイパシフィック航空と同レベルですので、どちらの航空会社を選択しても同じクォリティのサービスを受ける事が出来るでしょう。
今回搭乗したKA396便は、時間帯的に気に入っておりますので、今後も航空券の価格が安ければ再度搭乗したいと思っております。