今回は 中国本土、香港、マカオで2GBまで30日間使用できる【Three】のSIMカードを使用してみましたのでレポートします!
香港・マカオで利用出来るカードは何種類かありますが、こちらはアクセス規制の多い中国でも規制なくGoogle、LINE、Twitter、インスタなどのSNSが利用出来るとても便利なSIMカードです。
香港・マカオ・中国(珠海)に良く行く私にとってはこれ以上ない便利なSIMカードです(^^)
SIMスペック
●SIMサイズ:標準・micro・nanoサイズに対応
●データ通信量:4Gまたは3Gデータ通信が2GBまで利用可能
※データ利用が2GBを超えると通信が止まります。
●データ通信専用
●テザリング利用可能 ※ただし2GBのデータ通信利用後は、利用不可
●周波数帯域: 【4G】1,800Mhz 、2,600Mhz 【3G】900Mhz 、2,100Mhz
●日本語マニュアル付き
SIMカードはAmazonにて購入。
まず海外用のSIMカードを使用するには、SIMフリーのスマートフォンが必要です。
docomo、au、ソフトドリンクで購入したスマートフォンはSIMロックがかかっていますのでショップでSIMロックの解除が必要です。
AmazonではSIMフリースマホを販売しておりますので私はそれを使用しています。
通常海外用SIMは7日間利用出来るものやマカオの場合現地購入で3日間使用できるタイプが多いです。
こちらのカードは価格: ¥ 1,280 と安価でありながら30日間まで利用出来るとても便利なSIMカードです。
メインキャリアはThree香港ですのでマカオ、中国大陸にいる際にはローミング扱いになります。
香港のSIMという事で通信規制がある中国でも規制が無くラインやGoogleを利用出来るのがとても便利なところです。
中国本土のWi-Fiは規制が多すぎでとても不自由ですのでこちらのカードを利用した方が便利です。
Amazonでの購入ですと日本語のとても分かりやすい説明書が入っていますので安心です。
問題点としてはSIMカードの有効期限が購入後30日程度と少し短かった事ぐらいです。
ちなみに最近のSIMフリースマホについては予め多くのキャリアのAPN設定がデフォルトで入っておりますので手動での設定が必要無く便利な機種が多いです。
今回の使用場所
香港⇒マカオ⇒中国(珠海)
使用してみた感想ですが香港がメインのキャリアとなる為、香港の通信が一番安定しています。
マカオ、中国本土(珠海)ではローミング扱いになりました。
マカオのローミング通信は問題無いですが、中国珠海では通信は可能ではありますが多少通信が安定しない時がありました。
少し時間がたつと回復して通信は出来ましたが感想としては中国が少し不安定といった所です。
しかし中国国内でも規制無しで利用出来ますのでとても便利です。
私のように香港・マカオ・中国本土で使用する人にとっては使用出来て、データ量をセーブすれば30日間使用出来て値段も安価ととてもオススメできる1枚です!
こちらのSIMカードはAmazonで購入しました。