今回はジェットスター航空国内線を利用して関西国際空港(KIX)⇒成田国際空港(NRT)へフライトしましたので搭乗記をUPします。
今回は韓国 済州国際空港から成田国際空港までの直行便が取れなくしょうがなく関西国際空港を経由して自宅へと向かいます。
チケットの予約ですが今回はジェットスター航空の公式HPを利用して予約をしました。
⇓予約確定のメールです。
今回は関西国際空港(KIX)⇒成田国際空港(NRT)が合計14,370円でした。
直前の購入でしたので値段は安くなかったと思います。
搭乗記
乗継の関係で3時間以上前に関西国際空港へ到着。
本来であればスマホアプリでチェックインを済ませたいところでしたが、なぜかエラーになってしまい空港カウンターへ行ってくださいとメッセージがでます。
カウンターにたまたま1名スタッフの方がいてその旨話をしてみると・・・
今回非常口前の足元の広い席を抑えてあり、アプリでは発券出来ないとの事が判明しました。
おそらく航空券の価格が一番高い値段だったものと思われます。
レガーシーキャリアならビジネスクラスへのインボラのような事ですが、今回は残念ながらLCCなのでビジネスクラスはありません。
カウンターではサクッとチケット発券を完了しました。
今回は非常口付近の12Fの座席です。
通常で購入すると追加料金がかかる席です。
関西国際空港の国内線保安検査場はスペースが狭いです。
5分程度で保安検査場を通過しました。
ゲートの前に行くと本日の搭乗機材は待機中。
遅れは無く出発出来そうです。
このGK210便は成田国際空港でも最終の時間帯の着陸ですので遅れて空港閉鎖されてしまっては大変です(‘◇’)ゞ
定刻に搭乗が開始されました。
本日は満席のフライトのようです。
並んでいる列を見ると殆どが日本人の方ですが、中には白人の方なんかもおり成田で乗り換えて何処かへ行かれる事でしょう。
機体の入口ではCAさんがチケットをチェックしています。
本日搭乗の機材は A320 です。
こちらはエアバス社製の小型機で世界的なベストセラーの機体です。
機内は1本の通路と3・3の座席LCCではスタンダードな配列です。
シートは黒のレザータイプで座り心地は・・・普通です。
今回は非常口横の足元が広い座席です。
この座席には初めて座りましたが、やはり足元が広くていいですねー
通常座席の2倍以上は前の席との間隔が開いています。
機体は定刻にプッシュバックが開始されました。
遅れも無く成田国際空港へ向かえそうです。
関西国際空港では待ち時間も無くTAKEOFFです!
遅い時間帯は滑走路も空いていて良いですね(^^)
安定飛行に入ると機内サービスが始まります。
今回は飛行時間も短いので食事を頼んでいる人も殆どいませんでした。
内容的にはいわゆる普通のLCCと同じです。
夜遅いフライトという事もあり機内サービスはすぐ終わり機内はライトダウン。。
この頃にはすでに着陸態勢に入っていました。
国内線はやはり近いです。
成田国際空港へ到着~
ジェットスター航空は成田国際空港第3ターミナルを使用しています。
1日各地を飛び回ったジェットスタージャパンの機体が周りにたくさん駐機されていました。
シートベルトサインが消えて皆さん荷物を取り出します。
今回は沖止めですのでバスに乗り換えての移動となります。
バスで第3ターミナル国内線ロビーへと向かいます。
過去に成田国際空港では何度かバスが到着口を間違えて国際線の到着なのに国内線到着口へつけてしまって入国審査のないまま入国してしまった事がニュースでありました。余談ですが・・・
手荷物の受け取りもありませんのでそのまま外に出ました。
最後に・・・
今回はこのブログを初めてからは初めて国内線を利用しました。
とにかく飛行時間が短いのでLCCでも空飛ぶバスの感覚であっという間に到着です。
安定飛行に入って少しするともう着陸態勢で機内の時間をどう過ごすとか考える必要はないですね!
結論と致しましては航空運賃が安ければ国内線はLCCで十分といったところです。