今回は韓国のLCC ティーウェイ航空を利用して成田国際空港から2017年9月から就航した成田⇒済州(韓国)線を利用しましたのでレポートをUPします。
※週4便運航(火・木・土・日)
このブログにはUPしてはいませんが、10年ほど前に大韓航空を利用して済州島へ行った事があります。
日本からとても近い島で韓国のハワイと呼ばれる済州島はリゾート地としてもとても魅力的です。
本来はソウルに行きたかったのですが、航空券の値段が高くとても購入する気になりませんでした。
近くでどこか良い所が無いかと探していたところたまたま安いチケットを発見し購入する事になりました。
しかしながら復路は直行便の運航日では無くやむなく大阪(KIX)経由の帰国となりました。
そういった理由もあり往路便をまず片道で購入しました。
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チケットの購入はTIのオススメ!H.I.S運営の航空券予約サイトSurprice(サプライス)でおとくなクーポンを配布していましたのでクーポンを利用して予約しました!
しかも今回は何と日本初の全ての海外行き航空券が5,000円引きと本当にお得なクーポンを配布していました!
片道でも5,000引きになり、5,000円以下の航空券では空港利用料なども値引きされ0円で航空券を発券したブロガーの方もいらっしゃいました!
ここまで来ると完全に赤字ですね!
実はこの機会にTIもいくつかの航空券をまとめ買いしてあります。
このブログをご覧の皆さんもこういった機会は見逃さないで下さい。
今回もブログのトップページでは告知しておりましたが今後もお得なクーポンがある時は告知して行きますので是非お見逃しなく!
⇓予約確定メールです
≪ご旅行内容≫
【受付日時】 2018/03/25 14:45
【受付番号】 AX***
【航空会社】 正規割引航空券 ティーウェイ航空
【日程】 TW242 2018/03/* 11:15 成田空港発 ⇒ 2018/03/* 13:25 済州国際空港着
航空会社: TW:ティーウェイ航空
≪ご旅行代金≫
【航空券料金】
大人(12歳以上) 8,700円
【国内空港使用料】
大人(12歳以上) 2,610円
—————————————–
【ご請求金額(お一人様)】
大人(12歳以上) 11,310円
【旅行者数】
大人(12歳以上) 1名
—————————————–
【ご旅行代金計】 11,310円
【クーポン割引金額】▲5,000円
—————————————–
【ご請求金額計】 6,310円
※航空会社の都合により、その他諸税等・燃油サーチャージは変更になる場合がございます。
5,000円引きのクーポンを利用して合計6,310円!お得な値段で予約出来ました!
サプライスでは割引クーポンを頻繁に出していますのでそのタイミングで航空券を予約すればお得な料金でチケットがGET出来ます!
サプライスではクーポンは良く発行していますが、全ての航空券5,000円引きというのは本当にまれです。
1年に1回あればラッキーですので次回あればお見逃しなく!!
搭乗記
ティーウェイ航空は韓国のLCCではありますが出発は成田国際空港 第2ターミナルです。
チェックインですがFカウンターとなります。
この成田国際空港 第2ターミナルのFカウンターは通常のカウンターの並びではなく入口を入ってすぐ手前のところにありますので注意が必要です。
中央のインフォメーションカウンターに向かうと左後ろのあたりにありますので注意して下さい。
現在はセルフチェックイン機に対応していませんので、カウンターでの受付が基本となります。
TIがカウンターに向かった時には近い時刻に出発するソウル便の受付も行っておりとても混み合っていました。
預ける荷物もありませんでしたのでサクッと発券完了です。
ちなみにティーウェイ航空は航空券の種類(購入時の価格)によっても預ける荷物が有料だったり、無料だったり、荷物の重さの上限が細かく違いますので注意して下さい。
世用の早い時間という事もあり保安検査場は大行列です(゚д゚)!
見て下さい!この後ろまで続く長~い列を。。仁川国際空港より混み合っていました。
イミグレーションまで抜けるのに55分も要しました。
時間には相当余裕を持って並ばないと飛行機に乗り遅れます。。
今回の搭乗口ですが70Hです。
こちらは沖止め用の搭乗口でバスで飛行機へと向かいます。
バスでの移動ですので早めに搭乗口の前に行っているのが良いでしょう。
定刻にバスの乗車が始まりました。
バスでの移動の場合は早めにバスに乗っておいた方がよいでしょう。
最後の便になると最後の1名の搭乗者が車でバスで待たされる事になりますので、それよりは飛行機で待っていた方がまだマシだと思います。
それより他の乗客の方迷惑をかけないように早めにバスに乗り込む事が重要ですね!
一番最初のバスでしたので満員になった時点で機体へと向かいます。
空港内をバスで走る際にマレーシア航空のA380が見えました。
近くでみると大迫力です!
間もなく本日の搭乗機材が見えてきました!
済州島までよろしくお願いします~(^^)/
タラップからの乗り込みですがバスから一斉にいきますので満員電車のようです。
機体の入口ではCAさんがチケットを確認しています。
本日の搭乗機材ですが、 B737-800 です。
座席の方ですが、通路が1本で3・3の配置のいわゆるLCCスタンダートです。
シートの方はレザータイプでそんなに薄すぎる事もありませんので、某日系のLCCよりは座り心地は悪くはありません。
足元もそんなに狭すぎる感じではありません。
普通のLCCと同程度か少し広い程度だと思います。
なかなか最後の乗客が搭乗せずに11:23にプッシュバックが開始されました。
定刻よりも少し遅れています。
済州島行きなんてそんなに需要が無いだろうと勝手に思い込んでいましたが、搭乗率は90%以上はありました。
半分ぐらいは日本人の方でした。年配の方がツアーで集団で搭乗していました。
約15分で滑走路付近まで行き、その後は離陸待ちで約15分です。
この写真でみえますでしょうか?離陸待ちの大行列が・・・
11:56 成田国際空港をTAKEOFF! 混んでいて待ち疲れです。。
千葉県の沖合まで来て方向転換をし安定飛行へと入ります。
安定飛行に入ると水のサービスがあります。(無料です)
韓国のLCCがこういったちょっとしたサービスが嬉しいです(^^)
その後機内では有料の食事の販売や免税品の販売が機内サービスとして行われます。
2時間かからない程度で済州島上空まで到達しました。
しかし着陸町で上空を旋回していました。
ようやく順番が回ってきて13:56 済州国際空港へ着陸~
予定より約30分遅れです。
済州国際空港は韓国のエアラインが殆ど揃っていました。結構大きい空港です。
※大韓航空、アシアナ航空、ジンエアー、エアプサン、チェジュ航空、イースター航空
今回は沖止めではなく、ボーディングブリッジへと接続しました。
最後にお世話になったCAさんに挨拶をして機内を後にしました。
イミグレーションは外国人レーンが多く用意してあり混んではいましたが10分程度で通過出来ました。
最後に・・・
ティーウェイ航空は以前に大邱線でも利用しました。
とても価格がリーズナブルな場合が多く選択しやすいです。
CAさんもとても感じが良く好印象です。しかし大韓航空やアシアナ航空に比べると日本語スキルは全体的に低いです。とは言いましてもあまり日本語で会話をする必要もないですけど・・・
こんなにリーズナブルな価格で済州島へ行けてしますと何回も利用してしまいそうです(‘◇’)ゞ
出来れば毎日の運航になる事を願っております。