今回はANAマイル特典を利用してタイ国際航空 ビジネスクラス(ROYAL SILK)にてソウル(仁川)⇒香港便に搭乗しましたのでレポートします。
本当はアシアナのビジネスクラスのチケットを取りたかったのですが、空きが無かった為TGのチケットを取りました。
フライト情報
2018年1月* TG629 ソウル(仁川) ⇒ 香港 10:50発⇒13:50着 座席番号:16A
以前にもタイ国際航空のビジネスクラスには搭乗しています⇓
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搭乗記
今回は成田からの乗換便での利用ですので成田国際空港でチケットを発行しました。
最初はアシアナ航空の搭乗からでしたのでアシアナ航空の印字がありますが中央にはROYAL SIの記載が・・・
なんか中途半端な記載のチケットです。
チケットは既に持っていましたので仁川国際空港では直接保安検査場へと向かいました。
毎度の事ながら混み合っている保安検査場で疲れますね・・・
タイ国際航空の仁川国際空港の搭乗口はコンコースとなりますのでメインターミナルからはシャトルトレインでの移動が必要です。
コンコースまではシャトルトレインで2,3分の距離です。
今回はコンコース123番ゲートからの搭乗です。
ガラス張りのブリッジを渡って機内へと入ります。
機内の入口ではタイ国際航空おなじみのワイのポーズで乗客を出迎えてくれます。
今回の搭乗機材ですがBOEING777-300です。
座席の配列は通路が2本で2・3・2の配列です。
新型のスタッガードシート配列のフルフラットのシートではありませんが、170℃ぐらいまでリクライニングしますし今回は3時間ちょっとの路線ですのでこれで十分です。
シートにはUSBポートはついていません。
コンセントがシートの横にありますのでこれでスマホの充電は出来ます。
場所が目につきにくい場所で帰りに充電器忘れてきてしまいました・・・
ヘッドフォンです。なかなか良いです。
こちらがエンターテイメントシステムのコントローラーです。よくあるスタンダートなタイプの物です。
タイ国際航空のエンターテイメントシステムは日本語を含む7ケ国語に対応しています!
出発前座席につくとウェルカムドリンクがあります。
もちろんシャンパンを注文!んー最高のひと時です(^^)
香港までのフライト時間は3時間23分です。
東京から香港に行くよりもソウルからだと大分近いですね。
乗客の搭乗が完了し機内では安全に関するビデオが放送されます。
ビジネスクラスの搭乗率は6割程度でした。
機体はプッシュバックを開始しました。
機内ではCAさんが昼食のメニューを配布しています。
となりのシートではチーフパーサーらしきクルーが乗客のチェックをしています。
お客のシートでチェックするなんて日本の航空会社ではありえないですが、なんとなくギャップを感じます(^^)
メニューは3種類です。
タイ国際航空ですのでメイン料理と思われるタイカレーを注文してみました。
仁川国際空港では33Lからの離陸です。
TAKEOFFです!窓の外には最近オープンした仁川国際空港第2ターミナルが見えます。
この仁川国際空港第2ターミナルですが主にスカイチーム加盟の航空会社が利用すると言われています。
韓国ですからメインは大韓航空になるのかと思います。
いろいろと最先端のシステムが導入されているようですので一度利用してみたいとは思っております。
安定飛行に入るとまずはドリンクサービスから開始です。
再びシャンパンを注文。おつまみに玄米せんべいを頂きましたがこれがとても美味しいです。
その後間もなくして食事が運ばれてきました。
タイグリーンカレーです。
このタイグリーンカレーですがまろやかで深みのある味でとても美味しいです。
日本ではあまり味わえない味です。とても満足です!
食後のデザートはバナナムースです。こちらもなかなか美味しいです。
合わせてコーヒーを頂きました。それからとても美味しかったので玄米せんべいをも頂いてしまいました(^^)
順調に飛行しあっという間に香港国際空港へ到着が近いです。
無事香港国際空港へ到着しました~
となりのゲートにはキャセイパシフィック航空の機体が駐機してあります。
お世話になったCAさんに挨拶をして機内を後にしました。
最後に・・・
今回のタイ国際航空ビジネスクラスの機材は最新機種ではありませんでしたが、タイ国際航空のCAさんのホスピタリティはとても良いです。
個人的にはフレンドリーな対応が結構気に入っています。
食事も日本人の口に合うものが多いですしお酒も美味しいので飲みすぎてしまいます。
今回はマイルを利用しての搭乗ですがお金を払っても乗る価値は大いにあると思います。
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格安で航空券が出ていますので是非一度検索してみて下さい(^^)/
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