広東省 白雲空港で国内線の乗換のチェックインへと向かいます。
こちらの白雲空港へは初めて来ましたがとてもスケールが大きい空港です。
⇓こちらのマップを見ていただくとわかりますが、半分以上のゲート(赤の部分)が国内線用で国際線エリアはそんなに広く無いです。
空港自体はメチャクチャ広いです。
スポンサードリンク
空港がとても広いので移動がとても大変です。
広すぎて中国国際航空のチェックインカウンターがどこにあるのか分かりません・・・(;”∀”)
この白雲空港の良い処は所々に空港の案内係が立っていますので聞いてみるとすぐに教えてくれます。
英語も通じますので日本人の皆さんでも気軽に聞けると思いますのでチャレンジしてみて下さい!
チェックインカウンターの前にセルフチェックイン機がありましたのでとりあえず試してみました。
しかし・・・ なぜか受付できませんでした。
住民カードを入れて下さいみたいなメッセージが出ていたのでもしかすると中国人専用!?
しょうがいないのでメチャクチャならんでいるチェックインカウンターに並ぶ事にしました。
中国人の皆さん荷物が多すぎてもの凄く時間がかかっています。。
結局50分ぐらい待っててようやく受付完了です。
TIの受付は預け荷物もありませんので2分ぐらいで完了です。。
再び広い空港の国内線搭乗口を目指します。
⇓空港の外の様子です。
国内線保安検査後のエリアです。意外と人が少ないです。
少し時間の余裕もありましたのでブラブラ歩いて見ます。
ちょっとお腹がすきましたので軽く食事を頂く事にしました。
セルフ方式で好きな物を取って最後に会計です。
肉まんを2個とジュースお味は・・・ 日本のコンビニの肉まんと変わりません(^^)
ここで時間がありましたので中国用に購入したSIMカードの設定を行います。
とりあえず2枚購入しておいたのですが、まずは昨年購入してしようしたクロスボーダーキングです。
こちらは香港の電話番号が入っていて香港、マカオ、中国の国境を越えて使用できるという優れもの。
しかし・・説明書を見ながら何度も試してみましたが使用できません!
アマゾンで購入したのですが、なぜか使用できなかったとのコメントもありましたのがそんな結果になってしまいました。
⇓アマゾンの販売はこちら
念のためもう一枚購入しておいたカードをテストします。
こちらはアマゾンの評判もとても良かったのですが、通話が出来ないタイプです。
こちらは簡単に設定完了です。
通信もLTEでとても快適です(^^)
⇓こちらのSIMは香港のローミングですので中国国内でもグーグルやTwitterが使用出来ました。
SIMの設定も終わり搭乗ゲートへ向かうと・・・
ディレイの表示が・・・( ;∀;)
というか他のゲートもだいぶディレイしています・・ さすが中国・・・ 改めて感じました
⇓こちは別な航空会社のディレイ表記です。。
しょうがないのでゲート前で座っていると凄い物を発見!!
荷物を載せるカートにモニターがついていてチケットのバーコードをよませるとフライト状況のアナウンスやGPSでゲートまでの案内や映画やテレビを見たり、スマホの充電まで出来てしまうという優れものです。
この驚くべきカートの記事はこちらです⇓
結局3時間遅れで搭乗する事となります・・・
つづく・・・
スポンサードリンク